UiPathの処理をコマンドから自動実行する方法について記載します。
【Community版】
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\UiPath\app-XX.X.X\UiRobot.exe /file “パス\起動処理.xaml”
【Trial、正規版】
C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiRobot.exe /file “パス\起動処理.xaml”
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiRobot.exe /file “パス\起動処理.xaml”
以上のコマンドになります。
インストールされているフォルダは各自異なりますので探してください。
このコマンドを使用すれば、タスクスケジューラから時間で自動実行したり、バッチファイルでダブルクリックするだけで実行出来たりもできます。
また、xamlを指定しているところはPublishしたnugetファイルを指定することも可能です。(ただ同じフォルダ内にproject.jsonファイルがないと動かないかもしれないので、動かなかった場合はproject.jsonを置いて実行してみてください)
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