Categories: UiPathUiPath(作業別)

【UiPath】既存ファイルオープン方法



既に作成されているファイルを開く方法を記載します。
個別にEXCEL用のパッケージを取得すれば別方法もできますが、デフォルトで入っている機能を紹介します。
今回はEXCELファイルでサンプルを作成します。

1.Available-System-Application-Open Applicationを選択します。

2.EXCELファイルを開きます。(開きたい対象のファイルでなくても大丈夫です)

3.Indicate window on screenを押下し、開いたEXCELファイルを選択します。

4.properties-Input-ArgumentsとSelectorを修正します。

5.Argumeintsには実際に開きたいファイルのパスとファイル名を記載します。

6.Selectorはtitle以下を削除します。

以上の作業で、指定のファイルが開きます。
EXCELファイル以外でも同様の方法で設定可能です。

他の作業一覧はこちら



ttistm4062

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