ワークフロー内にある処理では使っていない不要な変数を削除する方法を紹介します。
不要な変数とは以下のように処理では使っていない変数となります。
以下の例では、「str必要」という変数はMessage Boxで使っているのですが、「str不要」という変数はワークフロー内のどこでも使っていませんので、「str不要」という変数が不要な変数ということになります。
これを消すためにはVariablesで変数を選択して直接消してもいいのですが、そうすると思わぬところで変数を使っていたりして、エラーになってしまう可能性があります。
なので、リボンのDesignタブ>Manage Variables>Remove Unreferencedをクリックします。
以上、不要な変数を削除する方法でした。
本番に乗せる前には、ゴミは消しておくようにしたいですね。