【UiPath】Indicate on screenで指定できないときの対処方法
indicate on screenで指定がうまく出来ないときの対処方法について記載します。
クリックした後にクリックしたい場合ですね。
次のクリックを押したいのに、最初のクリックに反応してしまってうまく取れないときがあります。
その場合は以下2つの方法で対処しましょう。
①F2ボタン
やり方は、indicate on screenを押した後にF2を押すだけです。
そうすると画面の右下にカウントがでますので、そのカウントの間は自由に操作ができるようになります。
その間にクリックしたい状態まで進めておきましょう。
②キーボード操作
すべてキーボード操作をしてクリックしたい状態までもっていく方法です。
indicate on screenはクリックに反応しますので、キーボードはいくら押しても大丈夫です。
タブ遷移やショートカットキーも駆使してがんばりましょう。
キーボード操作に慣れていないと難しいかもしれません。
以上、indicate on screenがうまく出来ないときの対処方法でした。
基本的には①の方法で良いと思います。
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